解ける問題で確実に点数アップ!TOEIC Part6解答テクニック

こんにちは!

 

今回はTOEICリーディングの2つ目のパート

Part6の解答のテクニックをお伝えします!

 

Part6は長文穴埋め問題で

16問を10分で解くのが理想です。

 

そんなに難しい表現はないから

じっくり読めば解けるけど…

10分じゃ読みきれない!

授業が分からず、勉強に困る男子学生のイラスト(中学生・高校生)

時間さえあれば得点を伸ばせるのに…

なんだか損した気分になりますよね。

 

実は長文穴埋め問題を早く解くコツは

速読だけではないんです!

 

今から紹介するテクニックを使って

自分の力を100%発揮しましょう!

 

〜Part6解答テクニック〜

1,選択肢を読む

2,問題の種類を判断する

3,文頭から読み始める

4,文法問題、文脈問題は空所のところで解く

5,読み切ったら文挿入問題を解く

 

???

イメージが湧いていなくても大丈夫です!

今から解説していきます!

 

1,選択肢を読む

Part6の問題は一つの長文に対して

4つの問題が出題されるので

4つ分の問題の選択肢を全て先に読んでおきます。

 

2,問題の種類を判断する

Part6の問題は3種類に分類出来ます。

  

同じ単語の品詞違いや

全て前置詞といった場合⇨文法問題

同じ品詞や役割を持つ単語が並んでいる場合⇨文脈問題

選択肢が文章⇨文挿入問題

 

3,文頭から読み始める

文脈問題、文挿入問題の内容に着目しながら

文頭から読み始めます。

 

4,文法問題、文脈問題は空所のところで解く

文法問題、文脈問題は空所の前後まで読めば解けるため

そくまで読んだ時点で解答します。

 

5,読み切ったら文挿入問題を解く

文挿入問題は最後まで読み切らないと

解けないため、読み切ったら解答します。

 

この要領で解くことで

今まで1問ごとに何度も読み直していた時間を

なくせます!

 

最後まで解ききって実力を発揮しましょう!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

1問3秒で解ける!?TOEIC Part5の解答テクニック

こんにちは!

 

今回からは

TOEICのリーディングパートの

解答のテクニックをお伝えします!

 

前のブログでTOEICの時間配分について

お話ししました。

 

せっかく時間配分がわかっても、

その時間通りに解ききれなければ意味がありません。

 

リーディングパートは問題数が多く、

テクニックなしに解ききるの困難です。

 

今回はリーディングの初めのパート

Part5の解答のテクニックをお伝えします!

 

Part5は短文穴埋め問題で

30問を10分で解くのが理想です。

平均して1問20秒で解かなくてなりません。

基本的には、語彙、文法を問われる問題が出題されます。

 

短文と言えど

20秒で文と選択肢を読んで、考えて回答するなんて無理!

って思っていませんか?

大丈夫です!

Part5は全文読みません!

読むのは、選択肢と空白の前後の単語だけです!

 

ほとんどの問題は次の3ステップで解けます!

 

1,選択肢を4つ読みます。

2,選択肢から問題を推測します。

 例)選択肢が全て前置詞だから、イディオム表現か

   直後の単語との関係で決まるな!

3,空所の直前と直後の単語を読んで解答します。

 

30問中26~28問はこの解き方で解けるため

慣れれば3秒で解けます!

 

残りの2~4問は文脈から解答する問題なので

その問題のみ、きちんと呼んで解答しましょう!

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

 

点数アップには必須!?TOEICの上手な時間配分!

こんにちは!

 

今回は

TOEICを最後まで解ききるための

正しい時間配分についてお話しします。

 

別の記事でも紹介した通り

TOEIC L&R は

リスニング100問45分、

リーディング100問75分で構成されています。

 

リスニングは放送に合わせて解いていけば

問題ありません。

しかし、リーディングは自分で時間気にしながら

時進める必要があります。

 

解けるかもしれない問題を

時間がないせいで

マークシートを塗り絵して終わってしまうのは

もったいないです!

 

75分で100問解くため

単純計算すると

1問にかけられる時間は45秒となり、

かなり急いで解かないといけない事がわかります。

 

さらに、Part7の長文読解は

1問45秒で解くのは難しいため

前半を早く解いて時間を残す必要があります。

 

腕時計を見るビジネスパーソン・困る(女性)のイラスト

リーディングの理想的な時間配分は

Part5 10分、Part6 10分、part7 55分です!

 

詳しく書くと

part5(短文穴埋め)  10分で30問→1問20秒

Part6(長文穴埋め)  10分で16問 →1問37秒

Part7(長文読解)      55分で54問→1問61秒

 

かなり急ぎめでとく事になるので

1問にこだわらず、

次へ進んだ方が点数アップにつながります!

キャリアアップ(男性)のイラスト

 

本番で焦らないためにも

模擬試験や過去問を解く時から

参考にしてみてください!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

就活でアピールするならTOEICは何点目指すべき?

こんにちは!

 

今回は、

就活のアピールとしてTOEICを書く際に

必要な点数についてお話しします!

 

TOEICを受けるなら

できる限り高いスコアを取りたい!

と、誰もが思うはずです。

 

でも、目標も定まらないまま

がむしゃらに頑張るのは終わりが見えなくて

苦しいものです…

 

 

勉強を継続するためにも

自分の就きたい業種や企業に合わせて

具体的な目標点数を設定することが大切です。

 

そもそも、

本当に就活にTOEICは必要?

答えは Yes です!

 

アンケートに対し約7割の企業が

『採用時のTOEICを参考にする、

      またはする事がある』

と回答しています。

 

TOEIC受けないと

就活できないわけではありません。

 

しかし、スコアをアピールした方が

有利に立ち回れることは確かです!

 

結局何点を目指せばいいの?

 

就活でアピールできるスコアは

600点以上です!

 

日本の平均スコアは580~590点ほどなため

600点以上取れれば平均以上の英語力がある

と証明できます!

 

また、上場企業に行ったアンケートでは

グローバル化に対応するために

社員に求めるスコア平均は600点

との結果が出ています。

 

これから初めてTOEICを受ける方は

まずは600点を目標にすることを

お勧めします!

本を読むビジネスマンのイラスト(女性)

 

次回からも

TOEICで600点取るための

勉強法や情報を投稿していくので

一緒に頑張りましょう!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

意外と知らない!?TOEICと英検の違い!

こんにちは!

 

今回はTOEICと英検の違いについて

お話しします。

 

中学、高校では

学校で申し込みや受験ができたりと

英検の方が馴染みがあったように感じます。

 

一方で就活となると

TOEICを意識する人の方が

圧倒的に多いように感じます。

 

『英検○級持ってるから、

  TOEICもある程度取れるはず!』

『この勉強法で英検受かったから、

  TOEICも同じ方法で勉強しよう!』

 

なんて考えは危険です!!!

 

なぜなら、英検とTOEICでは

出題傾向や求められる能力に違いがある

からです!

複雑な道路案内標識のイラスト

TOEICは国際的なコミュニケーションに必要な

英語力を測るテストです。

 

そのため、リスニング、リーディング共に

日常会話に寄せた文章がほとんどです。

単語も日常会話やビジネス会話で

頻繁に使われるものが頻出されます。

アプリのメッセージのイラスト

 

英検は級ごとにレベルアップしていきます。

2級以上となると

政治や経済、科学など

特定分野の文章や単語も出題されます。

そのため、

難しい単語も勉強する必要があります。

 

また、TOEICのリーディングでは

問題量が多く速読力が求められます。

 

一方で英検は

そこまで問題量は多くありませんが

文章自体が難しいため

丁寧に分を読み抜く精読力を求められています。

 

同じ英語力を測るテストでも傾向が異なるため

とるべき対策も変わってきます。

 

受験するテストについて詳しくなってから

対策を練って、

点数アップにつながる勉強をしましょう!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

これからテストを受ける人必見! TOEICってどんなテスト?

こんにちは!

 

前回、

TOEICを受けるなら、L&Rを優先するべき!

という記事を書きました。

 

受験する方も決まったし、

早速勉強を始めよう!

 

早く勉強に取り掛かることも大切ですが

せっかく時間を割いて勉強するなら

効率よく学びたいですよね!

 

そのためにはまず、

テストについてよく知っておく必要があります。

 

今回は、

そのTOEIC L&R ってどんなテストなのか

内容から、出題形式まで

紹介していきます!

 

TOEIC L&R は

リスニング100問、リーディング100問の

マークシート方式のテストです。

 

リスニング約45分、リーディング75分で行います。

 

Part1~Part4がリスニング問題です。

 

Part1 4つの短文を聞いて印刷されている

   写真と一致するものを選ぶ。

Part2 1つの質問と3つの答えを聞いて

    正しいものを選ぶ。

Part3 会話を聞いて、印刷されている4つの

    選択肢から正しいものを選ぶ。

Part4 ミニトークを聞いて印刷されている4つの

    選択肢から正しいものを選ぶ。

    各トーク3問出題される。

 

 

Part5~Part7がリーディング問題です。

 

Part5 短文穴埋め問題で4つの選択肢から選ぶ。

Part6 長文穴埋め問題で4つの選択肢から選ぶ。

Part7 いろいろな文章と設問を読み、

    4つの選択肢から正しいものを選ぶ。

    新たな一文を挿入するのに

     最も適切な箇所を選ぶ設問もある。

 

出題形式を知ったうえで

効果的な勉強をしていきましょう!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

TOEIC L&R、S&W どっちを受けるべき!?

こんにちは!

 

今回は

TOEIC L&R と S&W の違い

を紹介します!

 

せっかく勉強をしてTOEICを受けるなら

就活や将来に役立てたいですよね!

 

そのためには

初めにTOEICについて、よく知っておきことが大切です。

 

まず、L&Rは

Lesteninng and Reaninng テストで

英語を聞き取る力と、読む力が問われます。

 

一方、S&Wは

Speaking and Writting テストで

英語を話す力と、書く力が問われます。

 

結局どっちを受けた方がいいの?

 

就活のために受けるなら

優先すべきは、L&Rです!

 

実はL&RとS&Wの受験者数には大きな差があり

一般的には

TOEICTOEIC L&Rを指します。

 

また、英語を聞く、または読んで理解するより

自分で文章を構成して話したり、

書いたりする方が難しいため

 

4技能(読む、聞く、話す、書く)習得したい!

 

という人も

L&Rから受験することをお勧めします。

 

次回はTOEIC L&R の詳しい内容を紹介します!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!