英語を聞き取れる人は 程度発音できる人!?TOEICリスニング勉強法

こんにちは!

 

今回はリスニングの勉強法の二つ目

『自分で発音してみる』について

紹介します!

 

前の記事で『リスニングだけ』できる人はいない!

とかきました。

具体的に言うと、英語を聞き取れる人は

ある程度発音できる人だと言うことです。

先生(女性)の上半身イラスト

そのためリスニング力を伸ばすために、

ひたすら英語を聞く勉強法は

効率が悪いです。

 

じゃあなにをすればいいの?

 

リスニングをできるようにするために

スピーキングも一緒に練習します!

 

一気にハードルが上がった気がしますが

なにも自分で文章を考える必要はありません!

ただ、聞こえたまま、見たまま

発音すればOKです!

 

シャドーイングという勉強法を

聞いたことがありますか?

印刷された文章を見ながら、

その文を読み上げる音声を聞き

音声を追いかけるように発音します。

 

絵本の読み聞かせに、

被せるように発音していく感じです。

 

この練習を繰り返すことで

イントネーションや短縮されている発音を

理解することができます。

 

短縮されている発音とは

Can I

を『キャン アイ』と読まずに

『キャナイ』と発音されるといった感じです。

 

シャドーイングを繰り返して、

効率よく点数を伸ばしましょう!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!